500L/minOKノズル
特注500L/minノズル
イチゴ栽培で!管内清掃?
80L/minOKノズル
● 空気を少量自吸させてマイクロバブル発生状況をビデオ撮影。
●加圧溶解タンクは使用していない。
●撮影時の水圧は0.08MPa。
●撹拌部の真空度は-0.046MPa。
これくらいの水圧でもビデオのように白濁しました。これは真空度が高いこと、60L水槽に対し吐出量が多いからです。
吐出量60~150L/minOKノズルは、潅水栽培、水の浄化、排水処理、配管・パイプ等の洗浄に使用されています。
特注 500L/minノズル
●2013年7月、大阪のビル地下排水処理施設で稼働しています。
改良型500L/minOKノズル
●2013年9月6日から、気体自吸量を増やした改良型500L/minOKノズルのモニターテストを開始。Do値: 1~2PPMが、6PPMに上昇しました。9日、岡山工場の排水処理施設を見学。Do値はその後4PPMに低下。バクテリアが増え酸素を消費していると思われます。
微生物を繁殖させる固定用の担体を10リューベ、2時間前に入れたとのことでしたので、今後の変化が期待されます。
500mL/minノズル
●2011年7月、500 mL/minノズルを製作。
水圧0.15MPa時、吐出量は410mL/min。真空度は通常設定の約-0.03MPa。発生量が相対的に少ないので一定量必要とする場合は真空度を上げる必要があるようです。
水圧0.25MPa時にノズル撹拌部の真空度が-0.09MPaに高めになるように調整。これで少しバブルの発生量は増えました。
水圧0.18MPa時の発生状況を撮影。 ノズルから非常に細かいバブルが出ています。
●現在、水圧0.15MPa時、ノズルの真空度が‐0.05MPa以上になるようにしています。
4.特注ナノ・マイクロバブルOKノズルの写真と動画
マイクロバブルとは
①マイクロバブルは「1μm以上~100μm未満」と国際規格で定義されました。
(1μm=1㎜/1000のことです)
②マイクロバブル径のピークは数10μm。発生方式、発生条件で異なります。
③マイクロバブルは目視可能です。ただ、5μm以下は、目視が難しくなります。
④マイクロバブルはマイナスに帯電しています。そのことによって様々な効果を発揮。
⑤マイクロバブルの寿命は、真水では数分~数10分です。バブル径で異なります。
⑥気体の溶存を高めます。
⑦マイクロバブルは上昇し、大半は、水面ではじけて大気中に逃げます。
⑧高い水圧でマイクロバブルを発生させると水から気体が抜ける脱気の可能性が高くなります。
5.講演・原稿・資料
(1)講演―――東京大学柏キャンパス
●2012年8月9日~11日、日本混相流学会論文講演会が東京大学柏キャンパス
で行われた。
写真のテーマで、特に「ナノバブル発生装置と測定結果」をメインに発表した。
密封式実験装置で超純水と99.9999%高純度酸素で酸素ナノバブルをつくり、
酸素ナノバブル数:4億8000万個/mLを記録した。ピーク径は「112nm」。
(発生から26時間後にナノサイト社のLM20で測定)
2012年7月の実験で酸素ナノバブルは
●超純水の中で安定して存在することが分かった。
●酸素ナノバブル数:4億8000万個/mL
講演
ループ流式マイクロ・ナノバブル発生ノズルの特徴と応用事例へのリンク
(2)講演―――福岡柳川での講演
●2013年3月3日福岡県柳川で講演
海苔養殖業者主催:ナノバブル講習会
●2011年に書いたもの。一読ください。
専門雑誌「環境浄化技術」(2012年1,2月合併号に掲載。)
「ループ流マイクロバブル発生新型ノズルについて」
●2008年11月15日
ループ流式マイクロバブル発生ノズルの開発
―-―マイクロバブルは自然環境を回復させるーーー
●ナノバブルを簡易的に見る為に、「緑のレーザー光」を使いました。
水槽でナノバブルを発生させた後に、比較する為、撮影直前に汲んだ水道水が
入ったビーカーを浮かべ、 レーザー光を照射して写真を撮りました。
レーザー光がナノバブルをはっきりと捉えています。
透明な水道水もナノレベルで見ると不純物が多く入っているのが分かります。
使用したループ流式OKノズルは、OKE-MB04FJです。(撮影2013.05.24)
ナノバブルを簡易的に見る方法 ーー-緑のレーザー光を照射
海苔をミンチにする機械
釣り堀の浄化
2012年9月~10月の1か月間、釣り堀で水浄化テストを行った。大きな変化があった。
①鯉の死亡が前月比28%になった。
②水が浄化され綺麗になった。
③鯉の食いがよくなった。
この会社は2013年1月に100L/minノズルを2個購入。
2月に3個購入。設置して6時間で水が透明になって来た
と評価が高く、3月さらに9個追加注文があり100L/minノ
ズルを合計14個購入となりました。
この会社は、釣り堀をチェーン展開しています。
3月28日、東京都内にある1店舗を訪問しました。「水
が綺麗になりました。魚の食いも良いようです」と評価を
いただきました。
3.ファインバブル(FB)の効果と応用分野
(ナノ・マイクロバブル)
①生物活性化 ‐‐‐●生物の成長を早める。植物栽培、魚介類の養殖に利用。
微生物 の活性化で水の浄化、排水、下水処理を可能にする。
ナノバブルが生物活性化に関与している。
②強い洗浄力-‐‐-●脱脂効果とバブル破裂時の力が洗浄力を高める。シャワーの
洗浄力が高くなる。●パイプ、配管での藻の発生を押さえる。
③浮上分離と帯電‐‐●マイクロバブルはマイナスに帯電しておりその付着・吸着力、
と浮力 により油等の浮上分離が可能である。また、
●液肥の濃縮効果もありそうだ。
④抵抗低減の力‐‐‐‐●管内抵抗を低減させる。船底抵抗低減等に利用されつつある。
⑤高い気体溶解力‐‐‐‐●Do値を高める。ナノバブル酸素水、水素水、窒素水、炭酸水。
⑥帯電と溶液の濃縮‐‐‐‐●農業分野、化学分野
⑦微細ナノ粒子の生成‐‐‐‐●ファインバブル水中で放電させて。
⑧除菌効果 ●生むきエビで大きな除菌効果を発揮している。
未知のフォース ‐――●多分野で多くの研究が行われている。面白い現象がある。
例えば止血効果があるのでは?鎮痛効果があるのでは?
学習能力向上?認知症の予防?今後の研究で解明されるでしょう。
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養殖用
海水の浄化実験MB発生装置
ナノバブル (ファインバブル)
製品
6.ファインバブルの応用・実施例
←液体流れ
7L/min SUS316L
吐出量100L/minノズル
気体自吸口→
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oke@s3.dion.ne.jp
使用例
20130818撮影
錦鯉
海水での