東京大学柏キャンパスでの日本混相流学会講演会
(有)OKエンジニアリング代表の自己紹介 松永 大
マイクロバブルは2000年から研究しています。2006年9月、ループ流式
マイクロバブル発生ノズルを開発。ノズルの機構が閃いたのは2006年7月。
田んぼでアオコ浮上の実験中に、ステルスバブルを見て。
●1949年長崎県平戸市生月町生まれ。
●1972年立命館大学一部理工学部機械工学科卒業。
●伊藤忠商事系列工作機械メーカーに就職。自動車部品等を加工する専用工作機
械設計に従事。
●1988年、(有)OKエンジニアリング設立。
●2000年 マイクロバブルの研究・開発を始める。
●2006年9月、ループ流式マイクロバブル発生ノズルを開発。
●2006年、ループ流OKノズル特許申請。第1弾。
●2008年、ループ流OKノズル特許申請。第2弾。
●2009年から日本混相流学会講演会に参加を始める。
● 2011年5月、日本混相流学会に入会。
●2012年1月 マイクロバブル発生ノズルの研究開発はライフワークに。
●2012年5月25日、特許取得。特許第5002480ブログ
●2012年8月8日、第3弾の特許を申請。
●2012年8月, 一般社団法人 微細気泡産業会(FBIA)設立時に入会。
FBIA.マーク
ファインバブルのFBIA動画
●2013年からファインバブル発生OKノズルの研究開発に専念。
●2014年4月、第4弾の特許申請。
●2015年1月27日、特許庁にPCT国際出願。
●2015年2月台湾特許申請。また、 PCT国際特許出願。
●2015年「ものづくり 補助事業」で「生ビールサーバー
自助洗浄システムの開発」を始め、2017年末までに
生ビールサーバー用OKノズルの最適化を 計る。
2018年に「生サーバー用OKノズル」を発売予定。
ナノ・マイクロバブルFBの研究 &機械設計
ループ流方式ノズルの機構が閃いたのは、2006年7月です。9月には試作のノズルを作り実験。ほぼ構造が決まった段階で特許申請。同時に50個の実験ノズルを作り性能テストを繰返し行ってきました。その結果を踏まえて2008年初め、再度特許申請。
① OKE-MB01FJ型は2009年から発売開始
② OKE-MB02RJ型はシャワーホース根本タイプ
③ OKE-MB03FJ型は2010年1月から発売開始
➃ OKE-MB05FJ型は2011年4月から発売開始
⑤ OKE-MB06FJ型は2011年5月から発売開始
⑥ OKE-MB07FJ型は2011年6月から発売開始
⑦ OKE-MB04FJ型は2011年6月から発売開始
2011年5月、日本混相流学会に入会。
2012年5月、特許取得
⑧OKE-MB08FJ---2012年7月発売
2012年7月24日、ナノバブル発生実験装置を 完成。
ナノバブルピーク径:112nm
ナノバブル総数:4億8000万個/mL
2012年8月8日特許申請(第3弾)特願2012-76508
2013年4月商標登録申請「ループ流式OKノズル」
2013年11月29日、商標登録完了。
実験ノズル
使用例
製品
oke@s3.dion.ne.jp
~3L OKノズルまで適応の小型実験装置
PCT国際特許出願